先週の日曜日に奥さんと花見を楽しんで来ました。その日の朝、学校町のパン屋さんに行く時、悠久山街道を横切るのですが、その時から車が渋滞していたので、いつものようにバスで行くことにしていたのですが、出発が遅くなったので、車で悠久山の裏手の道から行ってみることにしました。フェニックスプールの先の道を入り、山沿いに進むと長岡大学があり、その先に悠久山公園専用の大駐車場があります。そこに車を止めることにしたのですが、満車状態で帰りそうな人たちを発見して、何とかその後に入り込むことができました。そこからは直ぐ目の前に蒼柴神社の参道があり、真っ直ぐ進み、神社にお参りをして、奥の公園へと足を進めました。花を見ながら、今年はどんな新しい屋台が出店しているのかチェックして公園まで進みました。桜は残念ながら散り始めていて、それでも半分以上はまだ頑張って枝に残っていました。公園では、グループで宴会をやっている人たちやカップル、親子連れと大勢の人たちが花見を楽しんでいました。わたしたちが奥のお城まで行くと、外国人の人が多く見受けられました。今回はお城の裏手まで行って見ることにしました。お城の裏側にも桜の木があり、裏からみるお城も中々のものでした。さらに反対側は長岡市街が一望に眺められとてもよかったです。そして、良く見ると裏山を下りて行く道があるのを発見し、その先には長岡大学があったので、もしやと思い行ってみることにしました。ちょうど春の山の散策コースのような道で曲がりくねってはいましたが、途中では、これから芽吹く木や草など、そして、コゴミやウルイらしき山菜、紫色の小さな花を付けたカタクリなど春の山を満喫できるコースで予想通り長岡大学の脇に出てきました。そこからは数分で駐車場に着きました。帰りの道中で奥さんからお天気のよい日曜日には、たまに悠久山の散策をしにまたこようと提案がありました。わたしも同意し、近いうちにまた来ることを約束したのでした。